お部屋のカビ対策について
2024年06月08日
志布志市賃貸・売買の小倉ホームです。
本日から九州南部は梅雨入りをし、カビが発生しやすい季節になりましたので、本日はカビの予防についてお話していきます。
カビが発生しやすい温度
カビは20度から30度の温度を好みます。カビの育成に快適な温度は25度から28度程度だとも言われています。カビの種類によっても繁殖しやすい温度は変わってくるため、部屋のカビがどの種類か知る必要があります。
カビが発生しやすい時期
カビは70%以上の湿度で繁殖しやすくなります。湿度が60%を超えると徐々に繁殖し始め、80%を超えると繁殖スピードを一気に上げます。
カビが発生しやすい時期
カビは雨が多くなる春から夏にかけてが最も繁殖しやすい時期です。湿気の多い梅雨の時期は部屋のカビで多くの方が悩まされていることでしょう。しかし、最近の住宅は気密性が高いが故に冬場でも室内の気温が温かく保たれています。室内と屋外の気温に大きく差が生まれるため、結露が発生しやすく、結果的にカビの原因ともなり得ます。カビ対策は1年を通して行うのがおすすめです。
カビが発生しやすい場所
カビはホコリやチリ、汚れ、脂などの栄養分が多くある場所に発生します。キッチンや浴室、トイレなどの水回り・収納スペース・寝具の裏側などはカビが発生しやすいため注意しましょう。また、水分の多い窓もカビが発生しやすい場所です。特に手の届かない場所や掃除しにくい場所はカビが大量発生しやすいと覚えておくことをおすすめします。
部屋のカビを防ぐ方法
・湿度を60%以下に下げる
湿度を下げるのに最も有効的な方法は「窓を開ける」ことです。定期的な換気でカビの発生を防ぎましょう。
・温度を25度以下に下げる
カビの発生を防ぐには温度を下げるのもおすすめです。窓を開けたりエアコンを付けたりして、温度を25度以下に保ちましょう
・除湿剤を置く
クローゼットや押入れは閉め切っているため、湿度も温度も高くなりがちです。そのような収納スペースには除湿剤を置いておきましょう!
・定期的に掃除をする
カビの発生原因であるホコリやチリ、汚れなどを取り除くには掃除が有効的です。ただ、掃除機を掛けるだけでは頑固な汚れは落ちないため、定期的に拭き掃除を行いましょう!!
当社は、お客様の信頼NO.1を目指して霧島市、志布志市の2店舗で社員10名(宅建士6名・賃貸経営不動産管理士3名在籍)で地域密着の不動産会社を営んでおります。賃貸・売買・管理等不動産業に関わることなら、何でもお気軽にご相談下さい。お客様の信頼にお応えできるように豊富なネットワークとスピーディな対応で、希望にあったお部屋探しのお手伝いをさせて頂きます。ご来店を心からお待ちしております!!!
ホームメイトFC志布志店
株式会社小倉ホーム
〒899-7104
鹿児島県志布志市志布志町
安楽2062-1
TEL:099-472-5007
FAX:099-472-5163
E-mail:izkura@orange.ocn.ne.jp
営業時間:9:30~18:00
定休日:水曜日
ホームメイトFC霧島店
株式会社小倉ホーム
〒899-4332
鹿児島県霧島市国分中央1丁目20-8
TEL:099-556-8003
FAX:099-556-8004
E-mail:ogurahome@triton.ocn.ne.jp
営業時間:9:30~18:00
定休日:水曜日